3月 4

「信用調査」とは金融業界の用語のひとつで、融資を行う際に取引先の経済能力がどれほどかを調査することです。
取引先が企業・会社の場合、調査対象となるのは現在の営業状況や資産状態など。
その他、沿革の歴史などが含まれることもあります。

金融業者からの融資を利用するのは企業や会社に限ったことではありませんね。
個人においてもキャッシングやローンなどを利用します。
その場合も信用調査は行われ、個人に対する信用調査を「個人信用調査」と呼ばれています。
個人信用調査の場合、調査対象は資産状態もさることながら、過去の借金経験が重視されています。
経験があるかどうかではありませんので、借金をしたことがあっても心配には及びません。
ここで調査されるのは、過去において借金の返済を滞りなく行えていたかどうかです。
返済の延滞や返せていない事実があれば、当の金融業者は融資してくれない可能性があるのでご注意ください。

信用調査は金融業者が個々に行うのではなく、主に信用調査機関が専門として行っています。
多くの消費者金融や銀行はどこかの信用調査機関に加盟しています。
信用調査は調査依頼があった金融業者内のみでは行えません。
融資の申し込み人には他金融業者を利用していた可能性もあるので、それらの金融業者での履歴も調査しなくては成り立たないのです。
そのため、信用調査機関にも複数あるのですが、それらが互いに問い合わせをしあうことによって信用調査を行っています。